健康食品と呼ばれるものは現在多種多様にあり、その呼称も栄養補助食品、サプリメント、機能性食品等とよばれることもあり、明確な定義もありません。健康食品・サプリメントはあくまで食品で、薬事法上効果を表記することはできません。それらの効果は明確ではなく、人によってもちがいます。しかし、健康食品・サプリメントに全く効果がないと断言できるものでもなく、実際その多くは昔から摂取され、あるときは薬で治らなかった人が直ったという話も無数にあります。従って、実際に試してみて自分で確かめる以外に残念ながら方法はないと思います。
それに昔から「医食同源」というように、食品も医薬品と同じほど健康にとっては重要だし、医薬品では果たせない機能を有するのです(食事の代わりに薬を取ろうって人はいませんよね)。「それなら普通の食事をしてればいいじゃないか」という人もいるでしょう。しかし、いまやそれではダメ。不規則な食生活のために適切な栄養素がとれなくなっているだけでなく、食品の生産方法の変化等により同じ食品でも昔ほど栄養素を含まなくなってきているのです。また、増加した有害物質により必要な栄養素が破壊されている場合もあります。そこで健康食品・サプリメントで栄養素を補う必要があるのです。
尚、できれば健康食品は天然ものがベターです。一般にその方が吸収が良いし、人工化合物の場合は有害成分が含まれる可能性もあるからです。また、あまり見た目がきれいなものは高温加工して効果がなくなっているかもしれません。さらに、必要に応じてエキス抽出や低分子化等吸収されやすくなった健康食品・サプリメントの方がベターです。できればお試しで購入して36-38度程度のお湯につけてみましょう。30分たっても溶けないようでは吸収されにくいと言わざるをえません。
